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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (148 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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副問3-12

副問3-10 で「2.救急救命士への研修・指導(主に OJT における救急救命士

再教育の指導)」を選択した方にお聞きします。貴本部における指導救命士は、救急救命士
の日常教育について、具体にどのようなことを実施していますか。該当するものをすべて選
んでください。
○ 「副問3-12

指導救命士は、救急救命士の日常教育について、具体にどのようなことを実

施しているか<複数回答>」は、「救急出場の実践経験を通じた日常教育(同乗実習・振返り
等)」が最多で 82.4%(453 本部)、次いで、「シナリオトレーニング」が 76.7%(422 本
部)、「症例検討会」が 76.4%(420 本部)となっています。
副問3-12 指導救命士は、救急救命士の日常教育について、
具体にどのようなことを実施しているか<複数回答>
N = 550
症例検討会(n=420)

76.4

実践技能教育コース(標準化されたガイドラインを用
44.9

いたシミュレーション学習)(n=247)
集中講義(病態把握や応急処置能力向上)(n=249)

45.3

シナリオトレーニング(n=422)

76.7

救急出場の実践経験を通じた日常教育(同乗実習・振
82.4

返り等)(n=453)
その他(n=18)

3.3
0%

145

20%

40%

60%

80%

100%