参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (197 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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貴消防本部では、講習受講者の増加や、応急手当の実施率の向上につながる、市民
向けの制度を実施していますか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「問 29
講習受講者の増加や、応急手当の実施率の向上につながる、市民向けの制度を実施
しているか<複数回答>」は、「実施していない」が最多で 73.8%(533 本部)、次いで、
「応急手当の協力等に係る企業・事業者向けの制度の実施」が 16.1%(116 本部)、「応急
手当の協力等に係る個人向けの制度の実施」が 8.9%(64 本部)となっています。
問29 講習受講者の増加や、応急手当の実施率の向上につながる、
市民向けの制度を実施しているか<複数回答>
N = 722
応急手当の協力等に係る個人向けの制度の実施(n=64)
8.9
応急手当の協力等に係る企業・事業者向けの制度の実
16.1
施(n=116)
応急手当の協力等に係る地域団体向けの制度の実施
(n=27)
3.7
応急手当の協力等に係る学校向けの制度の実施(n=53)
7.3
実施していない(n=533)
73.8
その他(n=25)
3.5
0%
問 30
20%
40%
60%
80%
100%
貴本部では、「新型コロナウイルス感染症」に伴い、令和4年度中の救命講習の実施
状況は前年までと比較してどのように変化しましたか。 1 つ選んでください。
○ 「問 30
「新型コロナウイルス感染症」に伴い、令和4年度中の救命講習の実施状況は前年
までと比較してどのように変化したか<単数回答>」は、「実施頻度・人数とも減少した」が
最多で 46.1%(333 本部)、次いで、「その他」が 32.3%(233 本部)、「人数・頻度とも
大きく変化していない」が 16.2%(117 本部)となっています。
問30 「新型コロナウイルス感染症」に伴い、令和4年度中の救命講習の実施状況は
前年までと比較してどのように変化したか<単数回答>
全く実施できなかった
1.7%(12本部)
その他
32.3%(233本部)
N=722
実施頻度・人数とも減少した
46.1%(333本部)
人数・頻度とも大きく
変化していない
16.2%(117本部)
実施頻度は減少したが人数は
人数は減少したが実施頻度は
減少していない
減少していない
0.7%(5本部)
3.0%(22本部)
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