参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (235 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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医療機関選定における情報伝達についてお聞きします。どのような方法で傷病者情報
を搬送先医療機関に伝達していますか。該当するものを1つ選んでください。
○ 「問 42
傷病者情報を搬送先医療機関に伝達する方法<単数回答>」は、「電話のみ」が最多
で 79.5%(574 本部)、次いで、「電話及び傷病者情報共有機能の両方」が 20.1%(145 本
部)、「傷病者情報共有機能(医療機関と傷病者情報を共有するシステム)のみ」が 0.4%
(3本部)となっています。
問42
傷病者情報を搬送先医療機関に伝達する方法<単数回答>
電話及び傷病者情報共有機能の両方
20.1%(145本部)
N=722
傷病者情報共有機能(医療機関と傷
病者情報を共有するシステム)のみ
電話のみ
0.4%(3本部)
副問 42-1
79.5%(574本部)
問 42 で「2.傷病者情報共有機能(医療機関と傷病者 情報を共有するシステ
ム)のみ」もしくは「3.1及び2の両方」を選択した方にお聞きします。どのような端末
でシステムを利用していますか。該当するものすべて選んでください。
○ 「副問 42-1
傷病者情報共有機能(医療機関と傷病者情報を共有するシステム)を利用す
る際の端末<複数回答>」は、「スマートフォン」が最多で 65.5%(97 本部)、次いで、
「タブレット」が 64.9%(96 本部)、「ノートパソコン」と「その他」がともに 2.0%(3
本部)となっています。
副問42-1
傷病者情報共有機能(医療機関と傷病者情報を共有するシステム)を
利用する際の端末<複数回答>
N = 148
タブレット(n=96)
64.9
スマートフォン(n=97)
65.5
ノートパソコン(n=3)
2.0
その他(n=3)
2.0
0%
20%
40%
232
60%
80%
100%