参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (294 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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全ての本部に伺います。今後、取組みたい内容ついて該当するものをすべて選んでく
ださい。
○ 「問 74
救急隊の労務管理について今後取り組みたい内容<複数回答>」は、「日勤救急隊の
運用」が最多で 33.5%(242 本部)、次いで、「救急隊の増隊」が 22.4%(162 本部)、
「救急隊の入れ替え(出動件数の多い隊と少ない隊の標準化)」と「累積出動時間や累積出
動距離による隊員の入れ替え」がともに 20.8%(150 本部)となっています。
問74
救急隊の労務管理について今後取り組みたい内容<複数回答>
N = 722
日勤救急隊の運用(n=242)
33.5
救急隊の増員(4名配置)(3名で出動し1名は残留し帰署
13.4
後、交代など)(n=97)
消防隊との入れ替え(ジョブローテーション)(n=122)
16.9
救急隊の入れ替え(出動件数の多い隊と少ない隊の標準化)
(n=150)
20.8
病院やコンビニでの休憩や買い物を可とする(n=143)
19.8
出動過多による休憩時間を確保し一時的に出動不能時間とする
(n=91)
12.6
累積出動時間や累積出動距離による隊員の入れ替え(n=150)
20.8
署などに救急隊を2隊配置しローテーションでの出動(n=93)
12.9
転院搬送やコロナ事案など専任の救急隊配置(n=87)
12.0
救急隊の増隊(n=162)
22.4
その他(n=127)
17.6
0%
291
10%
20%
30%
40%
50%