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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (59 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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副問7-2

問7で「2.疾患別基準」もしくは「3.症候別基準と疾患別基準」を選択し

た方にお聞きします。実施基準に定める疾患別基準は次のうちどれですか。該当するものを
すべて選んでください。
○ 「副問7-2

実施基準に定める疾患別基準<複数回答>」は、「脳疾患」が最多で 90.0%

(36 団体)、次いで、「小児疾患」が 87.5%(35 団体)、「心疾患」と「外傷」がともに
85.0%(34 団体)となっています。
副問7-2 実施基準に定める疾患別基準<複数回答>
N = 40
脳疾患(n=36)

90.0

心疾患(n=34)

85.0

呼吸器疾患(n=12)

30.0

消化器疾患(n=19)

47.5

外傷(n=34)

85.0

周産期疾患(n=33)

82.5

婦人科疾患(n=16)

40.0

小児疾患(n=35)

87.5

感染症(n=2)

5.0

精神疾患(n=30)

75.0

その他(n=24)

60.0
0%

問8

20%

40%

60%

80%

100%

メディカルコントロール協議会または消防本部から事後検証結果の報告を受け、実施

基準の改正に活用していますか。1つ選んでください。
○ 「問8

メディカルコントロ―ル協議会または消防本部から事後検証結果の報告を受け、実

施基準の改正に活用しているか<単数回答>」は、「活用している」が 53.2%(25 団体)、
「活用していない」が 46.8%(22 団体)となっています。
問8

メディカルコントロ―ル協議会または消防本部から事後検証結果の報告を受け、実施基準の改正に活
用しているか<単数回答>

活用していない
46.8%(22団体)

N=47

56

活用している
53.2%(25団体)