参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (220 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
副問 33-1で「4.基本的には実施していないが、救急需要が消防力を上回る
ことが見込まれる時のみ実施している」を選択した方にお聞きします。救急需要が消防力を
上回ることが見込まれる時に関して救急現場での緊急度判定をどのように活用してますか。
該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 33-9
「4.基本的には実施していないが、救急需要が消防力を上回ることが見込
まれる時のみ実施している」場合、救急需要が消防力を上回ることが見込まれる時には救急
現場での緊急度判定をどのように活用しているか<複数回答>」は、「活動方針(例:早期車
内収容等)の決定」と「医療機関の選定」がともに最多で 75.0%(9本部)、次いで、「救
急隊以外の部隊の増強(例:PA 連携、ドクターカー要請等)」が 66.7%(8本部)、「不
搬送の決定」が 33.3%(4本部)となっています。
副問33-9
「4.基本的には実施していないが、救急需要が消防力を上回ることが見込まれ
る時のみ実施している」場合、救急需要が消防力を上回ることが見込まれる時には救急現場で
の緊急度判定をどのように活用しているか<複数回答>
N = 12
活動方針(例:早期車内収容等)の決定(n=9)
75.0
医療機関の選定(n=9)
75.0
救急隊以外の部隊の増強(例:PA連携、ドクター
66.7
カー要請等)(n=8)
代替的な移動手段(例:民間救急、介護タクシー
16.7
等)の案内(n=2)
不搬送の決定(n=4)
33.3
その他(n=0)
0%
20%
217
40%
60%
80%
100%