参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (113 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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問 14 で「1.実施している」を選択した方にお聞きします。 医師による事後
検証のフィードバックは主にどのように行っていますか。1つ選んでください。
○ 「副問 14-2
医師による事後検証のフィードバックは主にどのように行っているか<単数回
答>」は、「検証医が消防本部を通じて間接的に行う」が最多で 38.9%(95 団体)、次い
で、「貴協議会が開催する会議(症例検討会等)の中で、出席している消防職員全体に対し
て行う」が 35.2%(86 団体)、「検証医が検証対象となった救急救命士に文書で通知する」
が 13.1%(32 団体)となっています。
副問14-2
医師による事後検証のフィードバックは主にどのように行っているか<単数回答>
その他
検証医が直接、検証対象となった
9.0%(22団体)
救急救命士に口頭で行う
3.7%(9団体)
フィードバックは特にしていない
0.0%(0団体)
検証医が消防本部を通じ
N=244
て間接的に行う
38.9%(95団体)
貴協議会が開催する会議(症例検討会等)の
中で、出席している消防職員全体に対して行
う
検証医が検証対象となった救急救命士
35.2%(86団体)
に文書で通知する
13.1%(32団体)
問 15
貴協議会では、指示医師の指示がなされた事案について、事後検証結果を指示医師へ
フィードバックしていますか。1つ選んでください。
○ 「問 15
指示医師の指示がなされた事案について、事後検証結果を指示医師へフィードバッ
クしているか<単数回答>」は、「フィードバックはしていない」が最多で 51.6%(129 団
体)、次いで、「検証医による事後検証対象となる事例の一部についてフィードバックして
いる」が 23.6%(59 団体)、「検証医による事後検証対象となる全事例についてフィードバ
ックしている」が 12.0%(30 団体)となっています。
問15 指示医師の指示がなされた事案について、事後検証結果を指示医師へフィードバックしているか
<単数回答>
その他
消防本部において事後検証対象となる全事
2.4%(6団体)
例についてフィードバックしている
10.4%(26団体)
検証医による事後検証対象となる全事
N=250
フィードバックはしていない
例についてフィードバックしている
12.0%(30団体)
51.6%(129団体)
検証医による事後検証対象となる事例の一部
についてフィードバックしている
23.6%(59団体)
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