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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (187 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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副問 20-5

副問 20-3で「2.実施していない」を選択した方にお聞きします。実施して

いない理由は何ですか。1つ選んでください。
○ 「副問 20-5

実施していない理由<単数回答>」は、「需要がないため」が最多で 42.4%

(191 本部)、次いで、「学生に対する応急手当の指導を消防職員が実施しているため」が
37.8%(170 本部)、「講習をする時間や人員が確保できないため」が 10.0%(45 本部)と
なっています。
副問20-5 実施していない理由<単数回答>
その他
9.8%(44本部)

需要がないため
N=450

42.4%(191本部)

学生に対する応急手当の指導を
消防職員が実施しているため
37.8%(170本部)
講習をする時間や人員が確保できないため
10.0%(45本部)

問 21

貴本部では、小・中・高等学校への学習指導要領に定める応急手当の実習等に関し、

消防本部と教育機関とが連携した計画的な取組を実施していますか。該当するものをすべて
選んでください。
○ 「問 21

小・中・高等学校への学習指導要領に定める応急手当の実習等に関し、消防本部と

教育機関とが連携した計画的な取組を実施しているか<複数回答>」は、「計画的な連携の取
組は実施していない」が最多で 50.3%(363 本部)、次いで、「学生に対する応急手当の指
導の協力」が 34.6%(250 本部)、「教職員に対する普通救命講習の実施」が 27.4%(198
本部)となっています。
問21 小・中・高等学校への学習指導要領に定める応急手当の実習等に関し、消防本部と
教育機関とが連携した計画的な取組を実施しているか<複数回答>
N = 722
教職員に対する普通救命講習の実施(n=198)

27.4

教職員に対する普及員講習の実施(n=104)

14.4

学生に対する応急手当の指導の協力(n=250)

34.6

計画的な連携の取組は実施していない(n=363)

50.3

その他(n=62)

8.6

0%

20%

184

40%

60%

80%

100%