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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (248 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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問 48

今後、救急業務の円滑化・迅速化に向けて、救急現場や救急車内で使用するタブレッ

ト端末等にて、「傷病者の診療情報等が閲覧できる機能」が実装された場合、閲覧するため
に次の 2 種類の方法があります。許容できる選択肢を 1 つ選んでください。
○ 「問 48 「傷病者の診療情報等が閲覧できる機能」が実装された場合、閲覧するための方法と
して許容できるものはどれか<単数回答>」は、「カードリーダーでの読み取りも、手元の機
器への入力も許容できる」が最多で 35.5%(256 本部)、次いで、「傷病者のマイナンバー
カードをカードリーダーで読み取ることは許容できる」が 35.3%(255 本部)、「カードリ
ーダーでの読み取りも、手元の機器への入力も許容できない」が 16.8%(121 本部)となっ
ています。
問48 「傷病者の診療情報等が閲覧できる機能」が実装された場合、
閲覧するための方法として許容できるものはどれか<単数回答>
カードリーダーでの読み取りも、手元

傷病者のマイナンバーカードをカード

の機器への入力も許容できない

リーダーで読み取ることは許容できる

16.8%(121本部)

35.3%(255本部)

N=722

カードリーダーでの読み取りも、
手元の機器への入力も許容できる
傷病者の4情報を手元の機器に

35.5%(256本部)

入力することは許容できる
12.5%(90本部)

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