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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (263 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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問 55

救急隊の対応について傷病者の心肺蘇生の中止等の意思が救急隊に伝わる過程で困っ

た内容はどのようなものですか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「問 55

傷病者の心肺蘇生の中止等の意思が救急隊に伝わる過程で困った内容<複数回答>」

は、「傷病者の意思を記した書面がない」が最多で 78.8%(569 本部)、次いで、「かかり
つけ医との連絡がとれない」が 78.1%(564 本部)、「関係する家族の様子」が 53.9%
(389 本部)となっています。
問55 傷病者の心肺蘇生の中止等の意思が救急隊に伝わる過程で困った内容<複数回答>
N = 722
傷病者が心肺停止となった経過(n=228)

31.6

傷病者と心肺蘇生の中止等について話し合った関係者の
48.2

範囲(n=348)
傷病者と心肺蘇生の中止等について話し合った内容
(n=273)

37.8

傷病者の意思を記した書面がない(n=569)

78.8

関係する家族の様子(n=389)

53.9

かかりつけ医との連絡がとれない(n=564)

78.1

特になし(n=45)

6.2

その他(n=47)

6.5
0%

問 56

20%

40%

60%

80%

100%

市町村(福祉部局等)からの ACP、地域包括ケアへの議論の場への参加の求めがあり

ますか。1つ選んでください。
○ 「問 56

市町村(福祉部局等)からの ACP、地域包括ケアへの議論の場への参加の求めがある

か<単数回答>」は、「ある」が 41.4%(299 本部)、「ない」が 58.6%(423 本部)となっ
ています。
問56

市町村(福祉部局等)からのACP、地域包括ケアへの議論の場への参加の求めがあるか
<単数回答>

ある
41.4%(299本部)
ない

N=722

58.6%(423本部)

260