参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (210 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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副問 32-13 で「1.消防本部内での検証を実施している 」、「2.地域メデ
ィカルコントロール協議会での検証を実施している」、「4.その他の形式での検証を実施
している」のいずれかを選択した方にお聞きします。その検証内容について該当するものを
すべて選んでください。
○ 「副問 32-15
119 番通報時の緊急度判定結果の検証内容<複数回答>」は、「通報内容」が
最多で 72.2%(135 本部)、次いで、「通信指令員の教育(緊急度判定プロトコルに準じて
判定結果を出せていたかの検証を含む)」が 61.5%(115 本部)、「緊急度の合致(オーバ
ートリアージ・アンダートリアージ含む)」が 58.3%(109 本部)となっています。
副問32-15 119番通報時の緊急度判定結果の検証内容<複数回答>
N = 187
緊急度の合致(オーバートリアージ・アンダートリ
58.3
アージ含む)(n=109)
緊急度判定プロトコルの妥当性(n=72)
38.5
通報内容(n=135)
72.2
通信指令員の教育(緊急度判定プロトコルに準じて判
61.5
定結果を出せていたかの検証を含む)(n=115)
その他(n=8)
4.3
0%
207
20%
40%
60%
80%
100%