参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (179 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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問 17 で「1.実施している(口頭指導の実施の有無に関わらず)」を選択し
た方にお聞きします。CPA 事案で、口頭指導が必要であったが、実際に口頭指導が実施され
ていなかった理由として、最も多いものを1つ選んでください。(直近の1年分でお答えく
ださい)
○ 「副問 17-9
CPA 事案で、口頭指導が必要であったが、実際に口頭指導が実施されていな
かった理由<単数回答>」は、「拒否」が最多で 34.8%(104 本部)、次いで、「通報者の動
揺」が 32.4%(97 本部)、「その他」が 18.1%(54 本部)となっています。
副問17-9
CPA事案で、口頭指導が必要であったが、実際に口頭指導が
実施されていなかった理由<単数回答>
その他
指令員の力量不足
18.1%(54本部)
5.7%(17本部)
通報者の動揺
N=299
32.4%(97本部)
拒否
34.8%(104本部)
現場外通報
9.0%(27本部)
副問 17-10
問 17 で「4.実施する予定はない」を選択した方にお聞きします。事後検証
を実施しない理由は何ですか。1つ選んでください。
○ 「副問 17-10
事後検証を実施しない理由<単数回答>」は、「その他」が最多で 43.2%
(54 本部)、次いで、「時間が確保できないため」が 36.0%(45 本部)、「検証の方法が
分からないため」が 12.8%(16 本部)となっています。
副問17-10 事後検証を実施しない理由<単数回答>
時間が確保できないため
その他
36.0%(45本部)
43.2%(54本部)
N=125
職場の理解が得られないため
4.0%(5本部)
効果があると考えていないため
検証の方法が分からないため
4.0%(5本部)
12.8%(16本部)
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