よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (225 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

副問 33-16

問 33 で「1.実施している」を選択した方にお聞きします。救急現場の緊急度

判定に関する教育を実施していますか。1つ選んでください。
○ 「副問 33-16

救急現場の緊急度判定に関する教育を実施しているか<単数回答>」は、「実

施している」が 70.8%(334 本部)、「実施していない」が 29.2%(138 本部)となってい
ます。
副問33-16 救急現場の緊急度判定に関する教育を実施しているか<単数回答>

実施していない
29.2%(138本部)

N=472
実施している
70.8%(334本部)

副問 33-17

問 33 で「3.未実施であり、実施を検討していない」を選択した方にお聞き

します。未実施の理由は何ですか。該当するものすべてを選んでください。
○ 「副問 33-17

未実施の理由<複数回答>」は、「搬送先病院がほぼ決まっていて、緊急度を

判定する必要性を感じないため」が最多で 34.1%(63 本部)、次いで、「消防本部として
緊急度判定に関する教育体制が不十分なため」が 28.1%(52 本部)、「救急隊が不搬送を
決定することができず、緊急度を判定する必要性を感じないため」が 21.1%(39 本部)と
なっています。
副問33-17 未実施の理由<複数回答>
N = 185
搬送先病院がほぼ決まっていて、緊急度を判定する
34.1

必要性を感じないため(n=63)
病院到着が遅延する恐れがあるため(n=27)

14.6

救急隊が不搬送を決定することができず、緊急度を
21.1

判定する必要性を感じないため(n=39)
消防本部として緊急度判定に関する教育体制が不十

28.1

分なため(n=52)
消防本部として必要性が分からないため (n=36)

19.5

その他(n=19)

10.3
0%

222

10%

20%

30%

40%

50%