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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (226 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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問 34

緊急度判定体系の今後の更なる普及に向けて必要と考える事項は何ですか。該当する

ものを上位4つ選んでください。 ※ 選 択 肢 中の ※ 1~ 3は 下 部を 参照
○ 「問 34

緊急度判定体系の今後の更なる普及に向けて必要と考える事項<複数回答>」は、

「緊急度判定の有用性のさらなる分析」が最多で 66.5%(480 本部)、次いで、「低緊急・
非緊急に対する緊急度判定後の運用における体制整備」が 61.5%(444 本部)、「緊急度判
定プロトコルによるアンダートリアージの極小化」が 56.6%(409 本部)となっています。
問34

緊急度判定体系の今後の更なる普及に向けて必要と考える事項<複数回答>
N = 722

緊急度判定実施に伴う労務負荷の軽減(n=368)

51.0

緊急度判定の有用性のさらなる分析 ※1(n=480)

66.5

緊急度判定プロトコルによるアンダートリアージの
56.6

極小化(n=409)
高緊急に対する緊急度判定後の運用における体制整

52.8

備 ※2(n=381)
低緊急・非緊急に対する緊急度判定後の運用におけ

61.5

る体制整備 ※3(n=444)
都道府県・市町村による主体的な取組みの促進
(n=248)

34.3

その他(例:医療機関が設けたドクターカー又はド
41.7

クターヘリの要請基準等)(n=301)
0%

20%

※1 部隊運用の具体的な事例紹介、現場到着・病院収容所要時間の短縮等
※2

PA 連携、ドクターカー・ドクターヘリの整備等

※3 消防機関以外の社会資源(電話相談窓口、民間救急等)の活用、不出場・不搬送の基準等

223

40%

60%

80%

100%