参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (128 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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問 30 で「1.定めている」を選択した方にお聞きします。傷病者の意思に沿
った救急現場における心肺蘇生の実施事案を事後検証の対象としていますか。1つ選んでく
ださい。
○ 「副問 30-4
傷病者の意思に沿った救急現場における心肺蘇生の実施事案を事後検証の対
象としているか<単数回答>」は、「全事例、検証している」が最多で 50.0%(68 団体)、次
いで、「必要に応じて検証している」が 38.2%(52 団体)、「検証していない」が 11.8%
(16 団体)となっています。
副問30-4
傷病者の意思に沿った救急現場における心肺蘇生の実施事案を
事後検証の対象としているか<単数回答>
検証していない
11.8%(16団体)
N=136
全事例、検証している
必要に応じて検証している
50.0%(68団体)
38.2%(52団体)
副問 30-5
副問 30-4で「1.全事例、検証している」もしくは「2.必要に応じて検証
している」を選択した方にお聞きします。検証はどのような場で行っていますか。該当する
ものをすべて選んでください。
○ 「副問 30-5
検証はどのような場で行っているか<複数回答>」は、「都道府県、又は地域
メディカルコントロール協議会の事後検証会」が最多で 75.8%(91 団体)、次いで、「消防
本部内の検証会」が 54.2%(65 団体)、「その他」が 12.5%(15 団体)となっています。
副問30-5
検証はどのような場で行っているか<複数回答>
N = 120
都道府県、又は地域メディカルコントロール協議会の事後
75.8
検証会(n=91)
消防本部内の検証会(n=65)
54.2
その他(n=15)
12.5
0%
125
20%
40%
60%
80%
100%