参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (183 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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問 20
応急手当の普及啓発について
貴本部では、「応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱(平成5年3月 30
日付け消防救第 41 号)」に定める以下の講習内容について、要綱等に定めていますか。それ
ぞれ1つ選んでください。
○ 「問 20 「応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱(平成5年3月 30 日付け消防救
第 41 号)」に定める講習内容について、要綱等に定めているか」において、定めている割合
は「普通救命講習Ⅰ」が最多で 93.8%(677 本部)、次いで、「上級救命講習」が 89.8%(648
本部)、「応急手当指導員講習(ⅠまたはⅡまたはⅢ)」が 89.1%(643 本部)となっていま
す。また、定めていない割合は「救命入門コース(45 分)」が最多で 31.6%(228 本部)と
なっています。
問20 「応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱(平成5年3月30日付け
消防救第41号)」に定める講習内容について、要綱等に定めているか
普通救命講習Ⅰ
93.8
6.2
普通救命講習Ⅱ
85.9
14.1
普通救命講習Ⅲ
84.9
15.1
上級救命講習
89.8
救命入門コース(90分)
10.2
81.9
救命入門コース(45分)
18.1
68.4
31.6
応急手当指導員講習(ⅠまたはⅡまたはⅢ)
89.1
10.9
応急手当普及員講習(ⅠまたはⅡ)
88.9
11.1
0%
20%
40%
定めている
180
60%
80%
定めていない
100%