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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (217 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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副問 33-6

副問 33-1で「2.基本的には実施しているが、救急需要が消防力を上回るこ

とが見込まれる時のみ実施せず」を選択した方にお聞きします。救急現場での緊急度判定を
どのように活用してますか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 33-6

「2.基本的には実施しているが、救急需要が消防力を上回ることが見込ま

れる時のみ実施せず」の場合、救急現場での緊急度判定をどのように活用しているか<複数
回答>」は、「医療機関の選定」と「救急隊以外の部隊の増強(例:PA 連携、ドクターカー
要請等)」がともに最多で 87.5%(7本部)、次いで、「活動方針(例:早期車内収容等)
の決定」が 75.0%(6本部)、「不搬送の決定」が 50.0%(4本部)となっています。
副問33-6 「2.基本的には実施しているが、救急需要が消防力を上回ることが見込まれる
時のみ実施せず」の場合、救急現場での緊急度判定をどのように活用しているか<複数回答>
N=8
活動方針(例:早期車内収容等)の決定(n=6)

75.0

医療機関の選定(n=7)

87.5

救急隊以外の部隊の増強(例:PA連携、ドクターカー
87.5

要請等)(n=7)
代替的な移動手段(例:民間救急、介護タクシー等)
12.5

の案内(n=1)
不搬送の決定(n=4)

50.0

その他(n=0)
0%

214

20%

40%

60%

80%

100%