参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (253 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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貴本部では、外国人傷病者の対応が可能な医療機関を把握していますか。1つ選んで
ください。
○ 「問 51
外国人傷病者の対応が可能な医療機関を把握しているか<単数回答>」は、「把握し
ている」が 23.4%(169 本部)、「把握していない」が 76.6%(553 本部)となっていま
す。
問51
外国人傷病者の対応が可能な医療機関を把握しているか<単数回答>
把握している
23.4%(169本部)
N=722
把握していない
76.6%(553本部)
副問 51-1
問 51 で「1.把握している」を選択した方にお聞きします。具体的に把握し
ている内容をすべて選んでください。
○ 「副問 51-1
具体的に把握している内容<複数回答>」は、「対応言語の種類」が最多で
54.4%(92 本部)、次いで、「受入れ可能日時(対応可能時間帯や曜日など)」が 44.4%
(75 本部)、「外国人対応可能な診療科目」と「その他」がともに 29.6%(50 本部)とな
っています。
副問51-1
具体的に把握している内容<複数回答>
N = 169
対応言語の種類(n=92)
54.4
受入れ可能日時(対応可能時間帯や曜日など)
(n=75)
44.4
外国人対応可能な診療科目(n=50)
29.6
その他(n=50)
29.6
0%
20%
250
40%
60%
80%
100%