参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (185 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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問 20(普通救命講習Ⅰ)で「2.定めていない」を選択した方にお聞きしま
す。定めていない理由について、該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 20-2
普通救命講習Ⅰを要綱に定めていない理由<複数回答>」は、「消防本部の要
綱は定めていないが、国の要綱に準拠して講習は実施している」が最多で 86.7%(39 本
部)、次いで、「指導者の視点から必要性を感じないから」と「指導者が確保できないか
ら」、「その他」がともに 4.4%(2本部)となっています。
副問20-2 普通救命講習Ⅰを要綱に定めていない理由<複数回答>
N = 45
指導者の視点から必要性を感じないから(n=2)
4.4
指導者が確保できないから(n=2)
4.4
指導者の負担が大きいから(n=1)
2.2
受講者のニーズがないから(n=0)
講習時間の確保が難しいから(n=1)
2.2
消防本部の要綱は定めていないが、国の要綱に準
86.7
拠して講習は実施している(n=39)
その他(n=2)
4.4
0%
副問 20-3
20%
40%
60%
80%
100%
問 20(応急手当普及員講習(ⅠまたはⅡ)で「1.定めている」と選択した方
にお聞きします。
現に教員職にある者に対して、応急手当普及員講習を実施しています
か。1つ選んでください。
○ 「副問 20-3
現に教員職にある者に対して、応急手当普及員講習を実施しているか<単数
回答>」は、「実施している」が 29.9%(192 本部)、「実施していない」が 70.1%(450
本部)となっています。
副問20-3 現に教員職にある者に対して、応急手当普及員講習を実施しているか
<単数回答>
実施している
29.9%(192本部)
N=642
実施していない
70.1%(450本部)
182