参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (151 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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副問3-14 で「3.あまり有効ではない」もしくは「4.全く有効ではない」
を選択した方にお聞きします。理由について該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問3-15
現在の指導救命士の配置による隊員教育等の効果が、有効ではないと感じる
理由<複数回答>」は、「本部内において指導救命士としての任務を明確にできていない」
が最多で 63.4%(26 本部)、次いで、「認定されている人数が少ない」が 46.3%(19 本
部)、「指導救命士として活用できる勤務先に配置できていない」が 43.9%(18 本部)と
なっています。
副問3-15 現在の指導救命士の配置による隊員教育等の効果が、
有効ではないと感じる理由<複数回答>
N = 41
認定されている人数が少ない(n=19)
46.3
指導救命士として活用できる勤務先に配置できていな
43.9
い(n=18)
本部内において指導救命士としての任務を明確にでき
63.4
ていない(n=26)
階級や役職等の関係で指導的立場としての運用が難し
14.6
い場合がある(n=6)
指導を行うための技術・知識が必ずしも十分でない
(n=4)
9.8
その他(n=1)
2.4
0%
148
20%
40%
60%
80%
100%