参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (149 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
副問3-10 で「3.救急隊員への研修・指導・評価」を選択した方にお聞きし
ます。貴本部における指導救命士は、救急隊員の日常教育について、具体にどのようなこと
を実施していますか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問3-13
指導救命士は、救急隊員の日常教育について、具体にどのようなことを実施
しているか<複数回答>」は、「各種プロトコルの研修・訓練」が最多で 88.3%(543 本
部)、次いで、「救急出場の実践経験を通じた日常教育(同乗実習・振返り等)」が 81.6%
(502 本部)、「救急活動事例・症例研究等」が 76.4%(470 本部)となっています。
副問3-13 指導救命士は、救急隊員の日常教育について、
具体にどのようなことを実施しているか<複数回答>
N = 615
各種プロトコルの研修・訓練(n=543)
88.3
感染防止研修(n=361)
58.7
安全管理・危機管理研修(n=325)
52.8
重症度・緊急度判断研修(n=325)
52.8
救急関係法規(n=235)
38.2
救急活動事例・症例研究等(n=470)
76.4
救急出場の実践経験を通じた日常教育(同乗実習・振
81.6
返り等)(n=502)
その他(n=20)
3.3
0%
146
20%
40%
60%
80%
100%