参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (236 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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問 42 で「2.傷病者情報共有機能(医療機関と傷病者情報を共有するシステ
ム)のみ」もしくは「3.1及び2の両方」を選択した方にお聞きします。傷病者情報共有
機能(医療機関と傷病者情報を共有するシステム)にて、どのような情報を共有しています
か。該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 42-3
傷病者情報共有機能(医療機関と傷病者情報を共有するシステム)にて、ど
のような情報を共有しているか<複数回答>」は、「傷病者の観察結果」が最多で 76.4%
(113 本部)、次いで、「主訴、現病歴、受傷機転」が 64.2%(95 本部)、「氏名、年齢、
生年月日、性別等の基本情報」が 60.1%(89 本部)となっています。
副問42-3 傷病者情報共有機能(医療機関と傷病者情報を共有するシステム)にて、
どのような情報を共有しているか<複数回答>
N = 148
氏名、年齢、生年月日、性別等の基本情報(n=89)
60.1
傷病者の観察結果(n=113)
76.4
主訴、現病歴、受傷機転(n=95)
64.2
既往歴(n=81)
54.7
薬剤情報(n=72)
48.6
処置内容(n=70)
47.3
上記以外の情報を共有している(n=55)
37.2
0%
20%
233
40%
60%
80%
100%