参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (214 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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問 33 で「1.実施している」を選択した方にお聞きします。救急現場の緊急度
判定について、消防本部においてどのような基準の周知を図っていますか。該当するものを
すべて選んでください。 ※ 選 択 肢中 の ※は 下部 を 参照
○ 「副問 33-2
救急現場での緊急度判定についてどのような基準を周知しているか<複数回
答>」は、「各都道府県が設けた独自の基準」が最多で 35.0%(165 本部)、次いで、「消
防庁作成の緊急度判定プロトコル Ver.3(救急現場)を元に作成した基準」が 27.8%(131
本部)、「その他(例:医療機関が設けたドクターカー又はドクターヘリの要請基準等)」
が 23.5%(111 本部)となっています。
副問33-2 救急現場での緊急度判定についてどのような基準を周知しているか<複数回答>
N = 472
消防庁作成の緊急度判定プロトコルVer.3(救急現
27.8
場)を元に作成した基準 ※(n=131)
消防庁作成の緊急度判定プロトコルVer.1又は2(救
11.0
急現場)を元に作成した基準 ※(n=52)
各都道府県が設けた独自の基準(n=165)
35.0
消防本部が設けた独自の基準(n=38)
8.1
地域メディカルコントロール協議会が設けた独自の
21.8
基準(n=103)
基準は設けていない(個人の判断等)(n=104)
22.0
その他(例:医療機関が設けたドクターカー又はド
23.5
クターヘリの要請基準等)(n=111)
10%
0%
※ 消防庁作成の緊急度判定プロトコルをそのまま基準として使用している場合を含みます。
211
20%
30%
40%
50%