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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (218 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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副問 33-7

副問 33-1で「3.基本的には実施しているが、救急需要が消防力を上回るこ

とが見込まれる時のみ、高緊急のみを抽出できるよう実施している」を選択した方にお聞き
します。救急需要が消防力を上回っていない時に関して、救急現場での緊急度判定をどのよ
うに活用してますか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 33-7

「3.基本的には実施しているが、救急需要が消防力を上回ることが見込ま

れる時のみ、高緊急のみを抽出できるよう実施している」場合、救急需要が消防力を上回っ
ていない時には、救急現場での緊急度判定をどのように活用しているか<複数回答>」は、
「活動方針(例:早期車内収容等)の決定」が最多で 90.0%(9本部)、次いで、「医療機
関の選定」が 70.0%(7本部)、「救急隊以外の部隊の増強(例:PA 連携、ドクターカー
要請等)」が 50.0%(5本部)となっています。
副問33-7 「3.基本的には実施しているが、救急需要が消防力を上回ることが見込まれる
時のみ、高緊急のみを抽出できるよう実施している」場合、救急需要が消防力を上回っていな
い時には、救急現場での緊急度判定をどのように活用しているか<複数回答>
N = 10
活動方針(例:早期車内収容等)の決定(n=9)

90.0

医療機関の選定(n=7)

70.0

救急隊以外の部隊の増強(例:PA連携、ドクターカー
50.0

要請等)(n=5)
代替的な移動手段(例:民間救急、介護タクシー等)
の案内(n=0)
不搬送の決定(n=2)

20.0

その他(n=0)
0%

215

20%

40%

60%

80%

100%