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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (271 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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問 62

貴本部では、救急隊員への循環器疾患の観察・処置に関する教育について、どのよう

な機会を通じて実施していますか。主な機会について該当するものを3つまで選んでくださ
い。
○ 「問 62

救急隊員への循環器疾患の観察・処置に関する教育について、どのような機会を通

じて実施しているか(3つまで)<複数回答>」は、「各救急隊における日常教育」が最多で
80.1%(578 本部)、次いで、「症例検討会」が 55.1%(398 本部)、「事後検証のフィー
ドバック」が 45.6%(329 本部)となっています。
問62

救急隊員への循環器疾患の観察・処置に関する教育について、どのような機会を通じて

実施しているか(3つまで)<複数回答>
N = 722
各救急隊における日常教育(n=578)

80.1

消防本部における教育(n=239)

33.1

県・地域メディカルコントロール協議会等における
26.2

研修等(n=189)
事後検証のフィードバック(n=329)

45.6

症例検討会(n=398)

55.1

救急救命士の病院実習等(n=261)

36.1

外部研修等の受講(n=69)

9.6

上記のいずれも実施していない(n=4)

0.6

その他(n=6)

0.8
0%

20%

268

40%

60%

80%

100%