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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (14 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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副問1-19

問1で「5.実施に向けて検討中」もしくは「6.実施の是非について検討中

(検討見込み)」を選択した方にお聞きします。♯7119 に期待する効果は何ですか。該当す
るものをすべて選んでください。
○ 「副問1-19

♯7119 に期待する効果<複数回答>」は、「救急車の適時・適切な利用(適正

利用)」と「救急医療機関の受診の適正化」がともに最多で 100.0%(15 団体)、次いで、
「住民への安心・安全の提供」が 86.7%(13 団体)、「高齢化及び人口減少の進展や社会環
境の変化といった、時代の変化への的確な対応」が 53.3%(8団体)となっています。
副問1-19 ♯7119に期待する効果<複数回答>
N = 15
救急車の適時・適切な利用(適正利用)(n=15)

100.0

救急医療機関の受診の適正化(n=15)

100.0

住民への安心・安全の提供(n=13)

86.7

高齢化及び人口減少の進展や社会環境の変化といった、時
53.3

代の変化への的確な対応(n=8)
新型コロナウイルス感染症を契機とした新しい生活様式の

33.3

実践(n=5)
その他(n=1)

6.7
0%

20%

11

40%

60%

80%

100%