参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (180 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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問 18
貴本部では、市民が AED を使用した事例の事後検証を行っていますか。1つ選んでく
ださい。
○ 「問 18
市民が AED を使用した事例の事後検証を行っているか<単数回答>」は、「検証して
いない」が最多で 40.9%(295 本部)、次いで、「検証している(ショック実施事案の
み)」が 28.0%(202 本部)、「検証している(AED を市民が現場へ搬送した事案から)」
が 16.6%(120 本部)となっています。
問18
市民がAEDを使用した事例の事後検証を行っているか<単数回答>
検証している(AEDを市民が現場へ
搬送した事案から)
16.6%(120本部)
検証していない
40.9%(295本部)
検証している(電源を入れ、
パッドを貼付した事案から)
N=722
14.5%(105本部)
検証している(ショック実施事案のみ)
28.0%(202本部)
副問 18-1
問 18 で「2.検証している(電源を入れ、パッドを貼付した事案)」もしく
は「3.検証している(ショック実施事案のみ)」を選択した方にお聞きします。その検証
項目について、該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 18-1
検証項目<複数回答>」は、「ショックの回数」が最多で 96.1%(295 本
部)、次いで、「時間経過」が 86.3%(265 本部)、「心電図波形」が 69.7%(214 本
部))となっています。
副問18-1 検証項目<複数回答>
N = 307
心電図波形(n=214)
69.7
時間経過(n=265)
86.3
ショックの回数(n=295)
96.1
音声データ(n=23)
7.5
その他(n=16)
5.2
0%
20%
40%
177
60%
80%
100%