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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (219 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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副問 33-8

副問 33-1で「3.基本的には実施しているが、救急需要が消防力を上回るこ

とが見込まれる時のみ、高緊急のみを抽出できるよう実施している」を選択した方にお聞き
します。救急需要が消防力を上回ることが見込まれる時に関して、119 番通報時に高緊急を
抽出し、どのように活用していますか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 33-8

「3.基本的には実施しているが、救急需要が消防力を上回ることが見込ま

れる時のみ、高緊急のみを抽出できるよう実施している」場合、救急需要が消防力を上回る
ことが見込まれる時には、119 番通報時に高緊急を抽出し、どのように活用しているか<複数
回答>」は、「救急隊以外の部隊の増強(例:PA 連携、ドクターカー要請等)」が最多で
70.0%(7本部)、次いで、「活動方針(例:早期車内収容等)の決定」と「医療機関の選
定」がともに 60.0%(6本部)、「不搬送の決定」が 30.0%(3本部)となっています。
副問33-8

「3.基本的には実施しているが、救急需要が消防力を上回ることが見込まれる

時のみ、高緊急のみを抽出できるよう実施している」場合、救急需要が消防力を上回ることが
見込まれる時には、119番通報時に高緊急を抽出し、どのように活用しているか<複数回答>
N = 10
活動方針(例:早期車内収容等)の決定(n=6)

60.0

医療機関の選定(n=6)

60.0

救急隊以外の部隊の増強(例:PA連携、ドクターカー
70.0

要請等)(n=7)
代替的な移動手段(例:民間救急、介護タクシー等)
10.0

の案内(n=1)
不搬送の決定(n=3)

30.0

その他(n=0)
0%

216

20%

40%

60%

80%

100%