参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (192 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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問 24 で「3.必要性を感じているが、活用できていない」を選択した方にお
聞きします。理由は何ですか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 24-4
応急手当 WEB 講習(e-ラーニング)に対して必要性を感じているが、活用
できていない理由<複数回答>」は、「e-ラーニングの受講者・非受講者を区別して講習を
実施することが困難なため」が最多で 54.9%(95 本部)、次いで、「e-ラーニングに対す
る市民の認知度が低い(広めることが難しい)と考えるため」が 41.6%(72 本部)、「WEB
環境等の整備が技術的に難しい又は WEB 上のトラブル等が懸念されるため」が 27.7%(48
本部)となっています。
副問24-4
応急手当WEB講習(e-ラーニング)に対して必要性を感じているが、
活用できていない理由<複数回答>
N = 173
WEB環境等の整備が技術的に難しい又はWEB上のトラ
27.7
ブル等が懸念されるため(n=48)
e-ラーニングの受講者・非受講者を区別して講習を実
54.9
施することが困難なため(n=95)
市民がe-ラーニングを活用することが技術的に難しい
23.7
と考えるため(n=41)
e-ラーニングに対する市民の認知度が低い(広めるこ
41.6
とが難しい)と考えるため(n=72)
その他(n=31)
17.9
0%
副問 24-5
20%
40%
60%
80%
100%
問 24 で「4.必要性を感じておらず、活用していない」を選択した方にお聞
きします。理由は何ですか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 24-5
応急手当 WEB 講習(e-ラーニング)を活用していない理由<複数回答>」は、
「住民のニーズがない、あるいは少ない」が最多で 61.0%(25 本部)、次いで、「e-ラー
ニングでは、応急手当の質を確保できないと考えるため」が 31.7%(13 本部)、「現行の e
-ラーニングの効果(対面講習の 1 時間短縮)では、市民のメリットが低いと考えるため」
が 22.0%(9本部)となっています。
副問24-5
応急手当WEB講習(e-ラーニング)を活用していない理由<複数回答>
N = 41
e-ラーニングでは、応急手当の質を確保できないと考
31.7
えるため(n=13)
現行のe-ラーニングの効果(対面講習の1時間短縮)
22.0
では、市民のメリットが低いと考えるため(n=9)
住民のニーズがない、あるいは少ない(n=25)
61.0
その他(n=5)
12.2
0%
189
20%
40%
60%
80%
100%