参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (274 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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問 67
救急資器材について
自動式人工呼吸器を用いた人工呼吸の適用や方法について、令和5年3月 31 日付け
消防救第 86 号消防庁救急企画室長通知を踏まえた教育を実施していますか。1つ選んでくだ
さい。
○ 「問 67
令和5年3月 31 日付け消防救第 86 号消防庁救急企画室長通知を踏まえた教育を実
施しているか<単数回答>」は、「教育を実施していない」が最多で 39.3%(284 本部)、次
いで、「救急隊員全般に対して、各隊において教育を実施している」が 28.8%(208 本
部)、「救急隊員全般に対して、消防本部において教育を実施している」が 14.3%(103 本
部)となっています。
問67 令和5年3月31日付け消防救第86号消防庁救急企画室長通知を踏まえた教育を
実施しているか<単数回答>
救急救命士に対してのみ、地域メディカルコントロール等におい
て教育を実施している
0.7%(5本部)
救急救命士に対してのみ、消防本部にお
いて教育を実施している
4.8%(35本部)
その他
2.5%(18本部)
救急救命士に対してのみ、各隊
において教育を実施している
7.9%(57本部)
救急隊員全般に対して、地域
メディカルコントロール等に
教育を実施していない
39.3%(284本部)
おいて教育を実施している
N=722
1.7%(12本部)
救急隊員全般に対して、
消防本部において教育を
実施している
14.3%(103本部)
救急隊員全般に対して、各隊に
おいて教育を実施している
28.8%(208本部)
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