参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (198 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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貴本部では、「新型コロナウイルス感染症」に伴い、令和4年度中の救命講習の内容
は前年までと比較してどのように変化しましたか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「問 31
「新型コロナウイルス感染症」に伴い、令和4年度中の救命講習の内容は前年まで
と比較してどのように変化したか<複数回答>」は、「人工呼吸の実技訓練を省略(説明や展
示のみ)して実施」が最多で 79.6%(575 本部)、次いで、「1回あたりの受講人数を制限
して実施」が 74.1%(535 本部)、「講習時間を短縮して実施」が 21.1%(152 本部)とな
っています。
問31 「新型コロナウイルス感染症」に伴い、令和4年度中の救命講習の内容は前年までと
比較してどのように変化したか<複数回答>
N = 722
1回あたりの受講人数を制限して実施(n=535)
74.1
講習時間を短縮して実施(n=152)
21.1
人工呼吸の実技訓練を省略(説明や展示のみ)して
79.6
実施(n=575)
WEB講習による事前学習修了者のみ実施(n=38)
5.3
オンラインを活用してLIVEでの講習を実施(n=32)
4.4
特段の変更はしていない(n=92)
12.7
0%
20%
195
40%
60%
80%
100%