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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (121 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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7.
問 21

救急救命士の再教育について

貴協議会における、救急救命士等の教育に係る取組についてお聞きします。行ってい

る取組として該当するものをすべて選んでください。
○ 「問 21

救急救命士等の教育に係る取組<複数回答>」は、「救急救命士の再教育のカリキュ

ラム策定に関わっている」が最多で 56.0%(140 団体)、次いで、「救急救命士の病院実習
先の設定に関わっている」が 47.2%(118 団体)、「救急隊員の教育のカリキュラム策定に
関わっている」が 31.2%(78 団体)となっています。
問21 救急救命士等の教育に係る取組<複数回答>
N = 250
救急救命士の再教育のカリキュラム策定に関わっている
(n=140)

56.0

救急隊員の教育のカリキュラム策定に関わっている(n=78)

31.2

通信指令員の教育のカリキュラム策定に関わっている(n=42)

16.8

救急救命士の病院実習先の設定に関わっている(n=118)

47.2

取組を行っていない(n=53)

21.2

その他(n=16)

6.4
0%

副問 21-1

20%

40%

60%

80%

100%

問 21 で「1.救急救命士の再教育のカリキュラム策定に関わっている」、

「2.救急隊員の教育のカリキュラム策定に関わっている」、「3.通信指令員の教育のカ
リキュラム策定に関わっている」のいずれかを選択した方にお聞きします。それらの策定は
指導救命士を介して実施していますか。1つ選んでください。
○ 「副問 21-1

救急救命士の再教育のカリキュラム策定等は指導救命士を介して実施してい

るか<単数回答>」は、「できるだけ指導救命士を介して実施している」が最多で 78.1%(114
団体)、次いで、「指導救命士はいるが、介さずに実施している」が 17.8%(26 団体)、
「その他」が 3.4%(5団体)となっています。
副問21-1

救急救命士の再教育のカリキュラム策定等は指導救命士を介して実施しているか

その他

<単数回答>

3.4%(5団体)

メディカルコントロール協議会
圏内に指導救命士がいないた
め、介さずに実施している
0.7%(1団体)
N=146

できるだけ指導救命士を

指導救命士はいるが、

介して実施している

介さずに実施している

78.1%(114団体)

17.8%(26団体)

118