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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (272 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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問 63

貴本部では、脳卒中を疑う傷病者に対する観察項目等について何らかに定められてい

ますか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「問 63

脳卒中を疑う傷病者に対する観察項目等について何らかに定められているか<複数

回答>」は、「プロトコル等に定められている」が最多で 42.4%(306 本部)、次いで、
「各都道府県の「傷病者の搬送及び受入れの実施に関する基準」に定められている」が
37.3%(269 本部)、「特段定められているものはない」が 24.1%(174 本部)となってい
ます。
問63 脳卒中を疑う傷病者に対する観察項目等について何らかに定められているか<複数回答>
N = 722
プロトコル等に定められている(n=306)

42.4

消防本部の活動要領等で定められている(n=52)

7.2

各都道府県の「傷病者の搬送及び受入れの実施に関
37.3

する基準」に定められている(n=269)
上記以外に定められている(n=32)

4.4

特段定められているものはない(n=174)

24.1
0%

問 64

10%

20%

30%

40%

50%

貴本部では、脳疾患疑い(脳卒中)の救急活動に対して検証等を行っていますか。1

つ選んでください。
○ 「問 64

脳疾患疑い(脳卒中)の救急活動に対して検証等を行っているか<単数回答>」は、

「一部検証を行っている」が最多で 52.2%(377 本部)、次いで、「検証を行っていない」
が 27.3%(197 本部)、「検証を行っている」が 20.5%(148 本部)となっています。
問64

脳疾患疑い(脳卒中)の救急活動に対して検証等を行っているか<単数回答>

検証を行っている
検証を行っていない

20.5%(148本部)

27.3%(197本部)

N=722

一部検証を行っている
52.2%(377本部)

269