参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (201 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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問 32 で
「1.実施している」を選択した方にお聞きします。119 番通報時の
緊急度判定について、消防本部においてどのような基準の周知を図っていますか。該当する
ものをすべて選んでください。 ※ 選 択 肢中 の ※は 下部 を参 照
○ 「副問 32-2
消防本部においてどのような基準の周知を図っているか<複数回答>」は、
「消防本部が設けた独自の基準」が最多で 41.9%(160 本部)、次いで、「その他(例:医
療機関が設けたドクターカー又はドクターヘリの要請基準等)」が 29.3%(112 本部)、
「消防庁作成の緊急度判定プロトコル Ver.3(119 番通報)を元に作成した基準」が 25.1%
(96 本部)となっています。
副問32-2 消防本部においてどのような基準の周知を図っているか<複数回答>
N = 382
消防庁作成の緊急度判定プロトコルVer.3(119番通
25.1
報)を元に作成した基準 ※(n=96)
消防庁作成の緊急度判定プロトコルVer.1又は2
10.2
(119番通報)を元に作成した基準 ※(n=39)
各都道府県が設けた独自の基準(n=58)
15.2
消防本部が設けた独自の基準(n=160)
41.9
地域メディカルコントロール協議会が設けた独自の
11.3
基準(n=43)
基準は設けていない(個人の判断等)(n=60)
15.7
その他(例:医療機関が設けたドクターカー又はド
29.3
クターヘリの要請基準等)(n=112)
0%
10%
※ 消防庁作成の緊急度判定プロトコルをそのまま基準として使用している場合を含みます。
198
20%
30%
40%
50%