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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (273 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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問 65

貴本部では、救急隊員への脳疾患の観察・処置に関する教育について、どのような機

会を通じて実施していますか。主な機会について3つまで選んでください。
○ 「問 65

救急隊員への脳疾患の観察・処置に関する教育について、どのような機会を通じて

実施しているか(3つまで)<複数回答>」は、「各救急隊における日常教育」が最多で
80.5%(581 本部)、次いで、「症例検討会」が 55.3%(399 本部)、「事後検証のフィー
ドバック」が 41.3%(298 本部)となっています。
問65

救急隊員への脳疾患の観察・処置に関する教育について、どのような機会を通じて

実施しているか(3つまで)<複数回答>
N = 722
各救急隊における日常教育(n=581)

80.5

消防本部における教育(n=244)

33.8

県・地域メディカルコントロール協議会等における研修
31.2

等(n=225)
事後検証のフィードバック(n=298)

41.3

症例検討会(n=399)

55.3

救急救命士の病院実習等(n=241)

33.4

外部研修等の受講(n=89)

12.3

上記のいずれも実施していない(n=3)

0.4

その他(n=9)

1.2
0%

270

20%

40%

60%

80%

100%