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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (83 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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副問 13-2

問 13 で「1.認定している」もしくは「2.認定していないが、今後の認定

に向けて検討中」を選択した方にお聞きします。貴協議会における指導救命士の認定要件に
ついて、該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 13-2

指導救命士の認定要件<複数回答>」は、「救急救命士として、通算5年以上

の実務経験を有する者」と「救急隊長として、通算5年以上の実務経験を有する者」がとも
に最多で 87.0%(40 団体)、「必要な養成教育を受けている者、もしくは一定の指導経験を
有する者」が 84.8%(39 団体)、「所属する消防本部の消防長が推薦し、都道府県メディカ
ルコントロール協議会が認める者」が 82.6%(38 団体)となっています。
副問13-2

指導救命士の認定要件<複数回答>
N = 46

救急救命士として、通算5年以上の実務経験を有する者
(n=40)

87.0

救急隊長として、通算5年以上の実務経験を有する者(n=40)

87.0

特定行為について、一定の施行経験を有する者(n=33)

71.7

医療機関において、一定の期間の病院実習を受けている者
(n=36)

78.3

消防署内の現任教育、講習会等での教育指導、学会での発表
69.6

など、教育指導や研究発表について豊富な経験を有する者…
必要な養成教育を受けている者、もしくは一定の指導経験を

84.8

有する者(n=39)
所属する消防本部の消防長が推薦し、都道府県メディカルコ

82.6

ントロール協議会が認める者(n=38)
その他(n=6)

13.0
0%

80

20%

40%

60%

80%

100%