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参考資料1 「救急救命体制の整備・充実に関する調査」及び「メディカルコントロール体制等の実態に関する調査」結果 (221 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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副問 33-10

問 33 で「1.実施している」を選択した方にお聞きします。救急現場の緊急度

判定時に ICT 等を活用した緊急度判定ツールを使用していますか。該当するものをすべて選
んでください。
○ 「副問 33-10

救急現場での緊急度判定時に ICT 等を活用した緊急度判定ツールを使用して

いるか<複数回答>」は、「使用していない」が最多で 62.9%(297 本部)、次いで、「紙媒
体による緊急度判定ツールを使用している」が 26.7%(126 本部)、「ICT ツール(タブレ
ット・スマートフォン等)を使用している」が 12.3%(58 本部)となっています。
副問33-10

救急現場での緊急度判定時にICT等を活用した緊急度判定ツールを使用している
か<複数回答>
N = 472

ICTツール(タブレット・スマートフォン等)を使用

12.3

している(n=58)
紙媒体による緊急度判定ツールを使用している
(n=126)

26.7

使用していない(n=297)

62.9

その他(n=5)

1.1
0%

副問 33-12

20%

40%

60%

80%

100%

問 33 で「1.実施している」を選択した方にお聞きします。救急現場の緊急度

判定結果を検証していますか。該当するものをすべて選んでください。
○ 「副問 33-12

救急現場の緊急度判定結果を検証しているか<複数回答>」は、「検証は実施

していない」が最多で 50.6%(239 本部)、次いで、「消防本部内での検証を実施してい
る」が 36.0%(170 本部)、「地域メディカルコントロール協議会での検証を実施してい
る」が 30.7%(145 本部)となっています。
副問33-12

救急現場の緊急度判定結果を検証しているか<複数回答>
N = 472

消防本部内での検証を実施している(n=170)

36.0

地域メディカルコントロール協議会での検証を実施
30.7

している(n=145)

検証は実施していない(n=239)

50.6

その他の形式での検証を実施している(n=26)

5.5
0%

20%

218

40%

60%

80%

100%