提案書02(0203頁~0398頁)医療技術評価・再評価提案書 (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
1)名称
性感染症
2)著者
日本性感染症学会
診断・治療ガイドライン2020
3)雑誌名、年、月、号、ページ
性感染症
4)概要
核酸増幅法はクラミジア結膜炎に保険適応外であるが感度、特異度ともに優れ、1つの検体で淋菌とC. trachomatisを同時に検査可能であると記
載されている。
1)名称
クラミジア結膜炎6例の検討
2)著者
髙岡紀子、廣瀬崇郎、亀井裕子、松原正男
3)雑誌名、年、月、号、ページ
臨床眼科、2005年、59巻6号、869-873ページ
4)概要
成人クラミジア結膜炎6例の報告、全例リアルタイムPCR法(アンプリコアSTD-1クラミジアトラコマチス)を用いて診断している。
1)名称
新生児クラミジア結膜炎8例の検討
診断・治療ガイドライン2020、2020年、35-37ページ
2)著者
村瀬寛紀、堀由起子、堅田利彦、東松敦子、望月清文、太田俊治、山田信二、澤田明、三鴨廣繁
3)雑誌名、年、月、号、ページ
臨床眼科、2007年、61巻8号、1431-1435ページ、2007年
4)概要
新生児クラミジア結膜炎8例の報告、5例はPCR法(アンプリコア)と蛍光抗体法(Micro Track)の両者、3例はPCR法(アンプリコア)のみを行っ
て診断している。Micro Trackは現在販売されていない。
1)名称
The verification of nucleic acid amplification testing for Chlamydia trachomatis from ocular samples
2)著者
Kowalski RP, Karenchak LM, Raju LV and Ismail N
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Ophthalmology、 2015年、122巻、244-247ページ
4)概要
結膜炎の臨床検体を用いてクラミジア・トラコマチスのPCR法は感度96%、特異度100%、陽性的中率96%、陰性的中率98%と良好だったことを報告し
た。
1)名称
角膜融解をきたした淋菌性結膜炎の1例
2)著者
岩切亮、中林條、古賀隆史、沖波聡
3)雑誌名、年、月、号、ページ
眼科臨床紀要、2008年、1巻1号、37-40ページ
4)概要
PCR法で診断できた眼脂培養陰性例の淋菌性結膜炎の症例報告。角膜穿孔となり、最終的に角膜移植が行われている。
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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