ストデータバンク」の整備を進めているが、データ移行の遅延等により、
運用開始が遅れている状況にある。
「コストデータバンク」について早急
に整備を進めるとともに、これが早期に機能するよう、データベースの充
実化、優良活用事例の積上げ、内部共有を進め、価格の適正性をより客観
的に検証できる仕組みを確保するとともに、必要に応じて外部の目を活
用しながら装備品の価格設定に係るガバナンスを強化し、調達コストの
低減を図っていくことが不可欠である。
〔資料Ⅱ－３－14、15 参照〕

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