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参考資料 (228 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》
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る。
*・ 他のプロト ンポンプ阻害剤 (例 : パントプラゾール、ランソプラゾール、 ラベプラゾール、エ
ソメプラゾール) を含有する薬剤にアレルギーがある場合
* ネルフイナビル (HIV 古楽) を信有する楽剤を服用している場合。
上記に該当する場合は、Acid Reflux 錠を服用しないこ と。 不明な場合は、Acid Reflux 錠の服用前
にかかりつけの医師または薬剤師に相談すること。 「

警告及び注意

次の場合は、本剤の使用前にかかりつけの医師に伝えること。

。 特殊な血液検査 (クロモグラニンA) を予定している

Acid Reftux 錠を、医師に相談せずに 14 日間を超えて服用しないこと。 症状が緩和されない場合
または症状が悪化する場合、医師に相談すること。

Acid Reflux 錠は、他の疾患の症状を隠してしまうことがある。そのため、A4cid Refux 巡の服用開

始前にまたは服用中に次が生じる場合は、かかりつけの医師に直ちに相談すること。

・ 原因不明の体重減及び中下困難

・ 腹痛または消化不良

・ 食物の喉吐または吐血

・ 黒便 (箇液の混じった便)

・ 重度または持続性の下痢(オメプラゾールにより感染症による下痢の発現率がわずかに上昇す
る) 「

・ 胃潰瘍の既往または胃腸の手術歴がある

・ 消化不良または用やけの対症療法を 4 週間以上継続している

・ 消化不良または胸やけが 4 週間以上持続している

・ 黄注または重度の肝疾患がある

・ 55 歳以上で新たにまたは最近症状の変化が見られた場合

・ Aoid Reflex 剤のように胃酸を抑える薬剤での治療後に皮膚反応が現れたことがある

皮疹 (特に日光に瞬釧する箇所) が生じた場合、Acid Reflux 錠による治療の中止が必要となる可
能性があることからなるべく早くかかりつけの医師に伝えること。

関節痛などその他の不調についても必ず伝えること。

Acid Refix 錠を予防薬と して服用しないこと。

その他の薬剤及び Acid Refhx 錠

処方箋不要の薬剤など服用している場合、または服用した場合、かかりつけの医師または薬剤師
に伝えること。これは Acid Reflux 錠が他の楽剤の作用に影響を及ぼしたり、他の薬剤が Acid
Reflux 錠に影響を与えをたりすることがあるためである。

ネルフィナビル (HIV 感染症治療楽) を含有する薬剤を服用している場合、Acid Reflux 錠を服用
しないこと。

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