参考資料 (230 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》 |
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必ず本添付文書の記載通りに Acid Reflux 錠を服用すること。 不明な点については、 かかりつけの
医師または薬剤師に確認すること。
推奨用量は 20 ms 錠 1 錠または10mg錠2錠を1日 1回14 日間服用する。 この服用期間後に症状
が解消 しない場合はかかりつけの医師に連絡すること。
症状の改善を得るためには、本錠剤を 2~3 日間続けて服用する必要がある場合がある。
本剤の服用方法
本剤は、朝に服用することを推奨する。
。 本剤は食事と共に、または空腹時に服用が可能である。
・ 本剤をコップ半分の水とともにそのまま飲み込むこと。錠剤を噛んだり碑いたりしないこと。
本剤は薬剤が胃酸により月壊しないよう腸溶性コーティング加工されているためである。本剤
の有効成分が腸管で放出・体内吸収され効果を発揮する。
Acid Refhx 錠を過量に撲取 した場合
推奨用量を超えて Acid Reflux 錠を服用した場合、 直ちにかかりつけの医師または薬剤師に相談す
ること。
Acid Refnx 錠の服用を忘れた場合
本剤の服用を忘れた場合、思い出 した時点で走ち に服用する こと。 但し、ほぼ次の服用時間にな
ってしまった場合、飲み忘れた分を飛ばすこと。意れた分を補うため 2 錠服用 しないこ と。
4. 予想される副作用
すべての薬剤と同様に、 Acid Refiux 錠で副作用が生じる場合があるが、すべての使用者に生じる
わけではない。
稀ではあるが次の重篤な副作用が生じた場合、Acid ReHux 錠服用を中止し、直ちに医師に連絡を
取ること。 「
・ 突然の喘鳴、日大、天及び喉または体の腫須、発疹、 失神または忠下困難 (重度のアレルギー
反応)。
・ 水泡または皮膚剥脱を伴う皮膚の発赤。口唇、眼、口腔、 鼻部及び性問に重度の水泡及び出血
が認められることがある。これは「Steyens-Johnson 症侯群」または「中毒性表皮壊死症」の可
能性がある。 '
・ 肝障害の症状の可能性がある黄色皮膚、暗色尿及び疲労感。
その他の副作用を以下に記載する。
頻度の高い副作用 (10 人に 1 人で影響が生じることがある)
・ 頭痛。
・ 胃または腸管への影響 : 下痢、腹痛、便秘、鼓腸 (膨満感)。
・ 吐き気がする (悪心) または嘱吐 (吐薄)。
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