参考資料 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》 |
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〇低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰
瘍の再発抑制の場合
通常成人にはランソプラゾールとして 1回 15mgを1日
1 回経口授与する。
〇非ステロイド性抗炎症薬授与時における胃潰瘍又は十ニ
指腸濱瘍の再発抑制の場合
通常成人にはランソプラゾールとして1回 15Smgを1日
1 回経日投与する。
〇ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助の場合
通常、成人にはランソプラゾールとして 1 回 30mg、アモ
キシシリン水和物として 1回 730mg (力価) 及びクラリ
スロマイシンとして 1i回200mg (力価) の 3 剤を同時に
1日2回、7 日間経口授与する。
なお、クラリスロマイシンは、 必要に応じて適宜増量す
ることができる。ただし、1 回 400mg (旋価) 1日2回を
上限とする。 '
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及
びクラリスロマイシンの 3 剤投与によるへリコバクタ
ー・ビロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる
治療として、通常、成人にはランソプラゾールとして 1
回 30mg、アモキシシリン水和物として1回 730mg(力価)
及びメトロニダゾールとして 1 回250mg の 3 剤を同時に
1 日 2 回、7 日間経口投与する。
会社名
武田薬品工業株式会社
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