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参考資料 (245 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》
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説明書 11F06

ファイザー株式会社オメプラゾールカプセルには、ラクトースが含まれている。 医師から、一
部の糖類への不耐性があると伝えられている場合は、本医薬品を服用する前に医師に連絡する
こと。

3. ファイザー株式会社オメプテラゾールの服用方法
医師に定められた楽用量を常に守ること。疑いがある場合は、医師あるいは薬剤師に相談する。

医師により、服用すべきカプセル数および服用期間が伝えられるだろう。それは愚者様の健康
状態と年齢により異なる。
通常の服用量は下記に記載されている。

成人 :

胸焼けおよび骨酸逆流といっ たGBRD症状を治療する場合 : “
・ 医師により、食道が少々傷ついているという診断が下された場合、通常の服用量は、1日1回
20mgを4週間から8週間である。 服用後も食道が治癒していない場合は、 医師から、 40mgの用
量をさらに8週間服用するように勧められる可能性がある。

・ 食道が治癒した後の通常の服用量は、1日1回10mgである。

・ 食道が傷ついていなかった場合、通常の服用量は、1日1回10mgである。

腸の上部の聞(十二指腸潰瘍) を治療する場合 :

・ 通常の服用量は、1日1回20mgを2週間である。服用後も潰瘍が治癒していない場合は、医師
から、同じ用量をさらに2週間服用するように勧められる可能性がある。

・ 潰瘍が完治 しない場合は、服用量は、1日1回40mgを4週間へと増量される可能性がある。

剛の演瘍 (胃潰瘍) を治療する場合 :

・ 通常の服用基は、1日1回20mgを4週間である。服用後も沖瘍が治癒していない場合は、医師
から、同じ用量をさらに4骨間服用するように勧められる可能性がある。

・ 潰瘍が完治 しない場合は、服用基は、1日1回40mgを8週間へと増量される可能性がある。

新たな十二指腸潰瘍および胃漬瘍を予防する場合 :
・ 通常の上服用量は、1 日1回10mgあるいは20mgである。 医師により、1 日1回40mgへと増量され
る可能性がある。 」

NSAIDs (非ステロイド性抗炎症薬) により生じた十二指腸潰瘍および骨濱瘍を治療する場合 :
・ 通常の服用量は、1日1回20mgを4週間から8週間である。

NSATDsを服用中に十二指腸潰瘍および胃潰瘍を予防する場合 :
・伯常の服用量は、1日1回20mgである。

へヘリコバクター・ピロリ菌べへの感外により生じた潰瘍を治療し、了予防する場合 :

・ ファイザー株式会社オメプラゾールの通常の服用量は、1 日2回20mgを1週間である。

・ 医師により、アモキシシリン、クラリスロマイシン、メトロニーダゾールのうち2つの抗生物質
も服用するように言われるだろ 5。

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