参考資料 (56 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》 |
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. 肝臓 AST (GOT)、 総ビリルビン
ALT (GPT)、 の上昇
AI-P、ッ-GTT、
LDHの上昇
**※| 循環器 血圧上昇 動侍
※※※| 消化器 便秘、下弄、 | 腹痛、 苦味、 舌炎、嘱吐、
腹部膨満成、 | カンジダ症、胃 | 世微鏡的大賜炎
忠気、口内炎 | もたれ、口潟、| (colagenows eelis、
食欲不振、吉腸 | hmphoet colis)
精神 頭痛 ぬめ 宇 し3、 な らち せん妄、 時幅・
畠経系 つき、 眠 気、
四肢脱力、知
覚鈍麻、提力
低下、口のも
つれ.、失見当議
その他 総コレステロ | かすみ目、浮 | 目のちらつき、
ール・中性脂 | 腹、傘人交感、| 関節痛、筋肉.
肪・BUN の | 人欧聞、 脱毛古、| 痛、高アンモ
上昇、交白尿、] しぴびれ感、CK | ニア血症、低
地中TSH増加 | (CPK) の上昇 | マグネシウム
血症、女性化
乳羽
表中の頻度表示は承認時までの了臨床試験及び製造販
売後調査の成績に基づく。
へリコバクター・ビロリの除苑の補助
以下のような副作用があら だ得合に は、症状
に応じて適切な処置を行うこ
01一 5 %未満 Te*
過敏症 | 発疹、玩麻疹 冶痺感
血液 白男球減少 好酸球増多、好中球減少、、リ
ンパ球減少、リンパ球増多、
血小板減少、白血球増加
肛腰 AIT (GPT)、 AL-P、LDHの上昇
AST (GOT)、
Y-GTPの上昇
循環問 動怪、血圧上昇
消化器 下痢、軟便、味 | 口賜、口内炎、胸やけ、口唇
覚異常、腹冶、| 炎、導核、 食道炎、 食欲不振、
腹部膨満華、只 | 腸炎
気、 便秘、舌鱗、
胃部不据感、鼓
腸放大
精神 頭痛 めまい
神経系
その他 中性脂肪の上昇 | 顔面浮腹、供意感、舌のしび
れ感、 熱感、邊白尿、眼圧上
界、手足のしびれ感、尿酸の
上虹、尿糖借常、勃起増強
表中の頻度表示は胃注瘍又は十二指腸潰場における
ラベプラゾールナトリウム、アモキシシリン水和物
及びクラリスロマイシンの 3剤投与の承認時までの
臨床試験及び製造販売後調査の成績に基づく。
5.高齢者への投与
本剤は主として肝臓で代謝されるが、
高齢者では肝
機能が低下していることが多く、玉作用があらわれ
ることがあるので、消化器症状等の副作用(|副作用」
の項参照) があらわれた場合は休薬するなど慎生に
投与すること。
6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1壮婦叉は妊娠している可能性のある婦人には治療
上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に
のみ投与すること。
[動物突験 (ラット経口400mgプkg、ウサギ表福30mg
kg) で胎児毒性(ラットで化骨遅延、ウサギ
で体重の低下、化肖遅延) が報告きれている。
また、ラットにラベプラゾールナトリウム (25
mgノ kgノ 日)、 アモキシシリン水和物 (400mgン
kgノ日以上) 及びクラリスロマイシン (50mgノ
kgノ 日以上) を4週間併用投与した試験で、暴
で栄養状態の悪化が認められている。]
っ
(4海外における複数の観祭研究で、
(6)ヘリコバクター・
1 .血中濃度
1)ラベプラゾールナトリウム単剤投与
(2)援乳中の婦人への投与は避けることが望ましいが、
やむを得ず投与する場合は、授乳を必けきせること。
[動物実験 (ラット) で乳汁中へ移行することが
報告きれている。]
7.小児残への投与
小児等に対する安全性は確立していない (使用経験
がない)。
8.適用上の注意
(1服用時
本剤は腸溶錠であり、有上服用にあたっては、噛んだ
り、 砕いたりせずに、のみくだすよう注意すること。
(②薬剤交付時
PTP包装の楽剤はPTPシートから取り出して服用
するよう指導すること。(PTPシートの誤欲により、
硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には応孔をお
こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併著すること
が報告きれている) ・
9.その他の注意
1)ラットに5mgンkg以上を 2年間経口投与した毒性
試験において、雌で胃にカルチノイドの発生がみ
られたとの報告がある。
(②⑫動物実験 (ラット経口投与25mg/kg以上) で甲状
腺宣量及び血中サイロキシンの増加が報告きれて
いるので、使用にあたっては甲状腺手能に注意する。
(3浴剤の長期投与中に良性の胃ポリープを認めたと
の報告がある。
プロトンポンプ
インヒビターによる治療において骨粗角症に伴う
股関節骨折、手関節骨折、硝椎骨折のリスク増加
が報告きれている。 特に、
高用量及び長期間(1
年以上) の治療を受けた患者で、骨折のリスクが
増加し た。
(5海外における主に入院患者を対象とした複数の観
宗研究で、プロトンポンプインヒビターを投与し
た患者においてクロストリジウム・ディフィシル
による胃腸感染のリスク増加が報告されている。
ビピロリの除菌判定上の注意 : ラ
ベプララゾールナトリウム等のプロトンポンプイン
ビビターやアモキシシリン水和物、クラリスロマ
イシン等の抗生物質及びメトロニダゾールの服用
中や投与終了直後では、C-尿素呼気試験の判定
が偽陰性になる可能性があるため、"C-尿素呼気
試験による除判定を行う場合は、これらの薬剤
の投与終了後4山以降の時点で実施することが望
ましい。
⑦)ラットに類薬であるランソプラゾール (50mg/kg
日)、アモキシシリン水和物 (500mgプkgノ 日 )
及びクラリスロマイシン (160mg/kgノ日) を併用
投与した試験で、母動物での毒性の増強とともに
胎児の発育抑制の増強が認められている。
【薬物動態】
健康成人男子に20mgを絶食下又は食後に経口投与した
時の各時間における平均血装中濃度推移を下図に示す。
また、絶食下、食後投与での被験者毎に算出した薬物
動態パラメータの平均値を表に示す。 食後投与では絶
食下投与に比しimgが1.7時韻層延するとともに吸収に
個体差が認められている。 (①)
(裏面につプづく)