参考資料 (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》 |
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通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして 1 回
10mg を1日1回経口投与する。なお、通常、4 週間まで
の投与とする。
〇低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸
場の再発抑制
通常成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回Smg
を1日1回経口抽与するが、効果不十分の場合は1回10mg
を1日1 回経口投与することができる。
〇ヘリコバクター・ピロリの除黄の補助
通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして 1回
10mg、アモキシシジリン水和物として 1回750mg (力価)
及びクラリスロマイシンとして 1回 200mg (力価) の 3
剤を同時に1日2回、7 日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量す
ることができる。ただし、1回400mg (力価) 1日2回を
上限とする。
プロトンポンプインヒビター、アモキシシジリサン水和物肥
びクラリスロマイシンの 3 剤投与によるへリコバクタ
ー・ピロリの除黄治療が不成功の場合は、これに代わる
治療として、通常、成人にはラベプラゾールナトリウム
として 1 回 10mng、アモキシシリン水和物として 1 回
730mg (力価) 及びメトロニダゾールとして 1 回 230mg
の 3 剤を同時に 1 日2回、7 日間経口授与する。
会社名
エーザイ株式会社
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