よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料 (244 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

説明書 11F06

ネルフィナビゼール (HIV威染症に使用される) を含む医薬品を服用している場合は、ファイザ
ー株式会社オメプラゾールを絶対に服用しないこと。

下記のいずれかの話楽品を服用している場合は、医師あるいは薬剤師に知らせる。

・ ケトコナゾール、イトラコナゾールあるいはボリコナゾール (真黄感染症の治療)

・ ジゴキシン (心疾患の治療)

・ ジアゼパン (不安の治療、筋肉の琉緩、あるいはてんかんの症状に対 して使用される)

・ フェニートイン (てんかんの治療) 。 フェニトインを服用している場合は、医師は、ファイザ
ー株式会社オメプラゾールの服用を開始および終了する時に、愚者様を注意深く観察しなけ
ればならない。 '

・ ワーファリンあるいは他のビタミンKK牛抗楽のように、血液をさらさらにするために使用さ
れる医薬品。 医師は、ファイザー株式会社オメプラゾールの服用を開始および終了する時に、
吊者様を注意深く観察しなければならない可能性がある。

・リファンピシン (結核の治療)

・ アタザナビル (HIV感染症の治療)

・ タクロリムス (臓器移植の場合)

・ セイヨウオトギリ (pezzczzz peのoro) (軽度のうつ病の六療)

・ シロスタゾール (間欠性由行の治療)

・ サキナビル (HIV感染症の治療

・ クロピドグレル (血塊 (血栓) の形成予防)

括師が、ヘリコバクター・ピロリ菌感染による潰瘍を治療するために、ファイザー株式会社オ
メプラゾールに加えて、アモキシシリンおよびクラリスロマイシンの抗生物質による治療を処
方した場合で、軸者様が他の医薬品を服用している場合は、そのように医師に伝えることが非
常に重要である。

飲食物
カプセルは、食べ物と一緒に、あるいは空腹時に服用することができる。

妊娠および授乳

妊娠している場合や、妊娠を試みている場合は、ファイザー株式会社オメプラゾールを服用す
る前に、そのことを医師に伝えること。その期間中に、ファイザー株式会社オメプラゾールを
服用できるかどうかは、医師が決定するだろう。

授乳中に、ファイザー株式会社オメプラゾールを服用できるかどうかは、医師が決定するだろ
う。

乗り物の運転および機械の使用

ファイザー株式会社オメプラゾールが、運転の能力あるいは道具や機械を使用する能力に影響
を及ぼばすことはおそらくない。 めまいや視覚障害のような副作用は生じるおそれがある (項目4
を参照) 。そのような副作用が生じた場合は、乗り物の運転や機械の使用はしないこと。

ファイザー株式会社オメプラゾールの一部の成分に関する重要な情報

-280-