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参考資料 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》
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資料 9一1 |

スイッチ01IG 医薬品の候補となる成分の成分情報等 .

1 . 要望内容に関連する事項

要望番号

HH28-11

要望内容

オメプラゾール

胸やけ (胃酸の逆流)、胃痛、もたれ、むかつき

医療用医薬
品の情報

オメプラテール錠 10
(投与経路 : 経口)
(剤形 : 腸浴性フィルムコーティング錠)

効能・効果

〇胃潰瘍、十二指賜潰瘍、際合部潰瘍、逆流性食道炎、非
びらん性胃食道逆流症、Zollinger-EIHison 症候群

〇下記におけるへリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、骨 MALT リンパ腫、特発性血小
板減少性紫斑病、早期胃滝に対する内視鏡的治療後胃、
ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎

用法・用量

〇胃潰瘍、史合部潰瘍、十二指腸潰瘍、Zollinger-Ellison 症
候群
通常、成人にはオメプラゾールとして1日1回20mgを
経口授与する。なお、通常、胃潰瘍、且合部潰瘍では 8
週間まで、十二指腸潰瘍では 6 週間での投与とする。
〇逆流性食道炎
通常、成人にはオメプラゾールとして1日1回20mg を
経口投与する。 なお、通常、8 週間までの抽与とする。
さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法に
おいては、1日1回10て20mg を経口投与する。
〇非びらん性衣食道逆流症
通常、成人にはオメプラゾールとして 1日 1回 10mg を
経口授与する。なお、通常、4 週間までの投与とする。
〇へリコバクター・ピロリの除菌の補助
通常、成人にはオメプラゾールとして 1 回 20mg、アモキ
シシサン水和物として 1 回 750mg (力価) 及びクラリス
ロマイシンとして1回 200mg (力価) の 3 剤を同時に1
日 2 回、7 日間経口投与する。なお、クラリスロマイシ
ンは、 必要に応じて適宜増量することができる。ただし、
1 回 400mg (力価) 1 日 2 回を上限とする。