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参考資料 (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》
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※※ポ2017年 9 月改訂 (第30版)

NE

※2017年 2 月改訂

| 処方箋医薬品"|

プロトンポンプ阻害剤

プルグクウデッッ5rn

プ 『クテッ 怒IUmg pgzze/*

《ラベプラゾールナトリウム製剤)
[野 法〕 室温保存

日本標準商品分類番号
872329
. 錠 5mg 錠10mg
承認番号 |22600AMXO1382000|20900AMZ00603000
薬価収載 | 2015年2月 1997年12月
販売開始 】 2015年 2 月 1997年12月
- 効能追加 ー 2014年12月
再審査結果 ー 2013年 4 月
国際誕生 1997年10月

PTP包装はアルミ袋開封後、パラ包装は開粋後、湿気を遊けて保存

すること(含時が低下することがある)。

[使用期限) 外箱又はラベルに家示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であってゃ開封後はなるべく速やかに使用すること。)

注)

{【禁 】 (次の恵者には投与しないこと)

1 .本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある悪者
2.ア タダナ ビル硫酸塩、リルビビリン塩酸塩を投与中
の過
[「 相互作用] の項参照]

【組成・性状】
1.組成

錠5mg : 本剤は、1 錠中にラベプラゾールナトリウム
5mgを含有する淡黄色のフィルムコーティ
ング錠 (腸溶錠) である。

錠10mg : 本剤は、 1 錠中にラベプラゾールナトリウム
10mgを含有する淡次人色のフィルムコーティ
ング錠 (腸溶錠) である。

添加物としてエチルセルロース、黄色三二酸化鉄、

カルナウバロウ、カルメロースカルシウム、グリセ

リン脂肪本エステル、酸化チタン、酸化マダネシウ

ム、ステアリン酸マグネシウム、タルク、低置換度

ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピ

ルセルロース、ヒプロメロースフタル酸エステル、

D-マンニトールを含有する。

2.製剤の性状
和形 外形
フィルムコー
パリエット イイング 一 淡黄色
錠5pg リエェット 5 | 更径(mm) ・質量(mg) ・埋さ (mm)
5.4 67 27
フィルムコー
。 ティング錠 につ
パリエット | (中和 淡黄色
鋭IOmg 一 庫径 (mm) ・錦量(mg)・厚さ(mm
パリエット10 67 132 3.6
【効能・効果】

胃潰瘍、十二指腸漬瘍、史合部漬瘍、逆流性食道炎、
Zollinger-EIllison症僕群、非びらん性胃食道逆流症、
低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸
漬瘍の再発抑制

下記におけるへリコバクター・ピロリの除菌の祖助

胃潰瘍、十二指腸漬瘍、胃MALTリンパバ腫、特発性
血小板減少性紫班病、早期表瓶に対する内視鏡的治
療後表、ヘリコバクター・ピロリ感染表炎

_50-

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

(効能・効果に関連する使用上の注意)
: 1.本剤の投与が骨輝による症状を了義することがある :
: 。 ので、吉性でないことを確認のうえ投与すること(胃 :
MALTリンパ腫、早期胃癌に対する内視鏡的治療後 :

胃におけるへリコバクター・ピロリの除菌の補助を :

1 除 く )。 |
: 2.低用時アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指 :
「 腸漬瘍の再発抑制の場合
血栓・人塞栓の形成抑制のために低用量アスピリンを :
継続投与している愚者を投与対象とし、投与開始に :
際しては、骨潰瘍又は十二指腸潰瘍の既往を確認す :

N る RI と は
: 3.ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助の場合
G)准行期胃MALTリンパ硫に対するへリコバクター :

・ビロリ除菌治療の有効性は確立していない。

(2特発性血小板減少性紫斑病に対しては、ガイドラ :
イン等を参照し、ヘへリコバクター・ビロリ除菌治 :

療が適切と判断される症人にのみ除菌治療を行う :

こと。 |

(3早期骨滝に対する内視鐘的治療後胃以外には、へ :
リコバクター・ピロリ除菌治療による胃癒の発症 :
抑制に対する有効性は確立していない。
(4)へリコバクター・ピロリ感染骨炎に用いる際には、:
へリコバクター・ピロリが陽性であること及び内 :

視鏡検査によりへリコバクター・ビロリ感楽胃炎 :

であることを確認すること。

** [用法・用唱】
央漬瘍、 十二指腸潰瘍、史合部潰瘍、Zollinger-Ellison
症候群
通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1
回10mgを1日1回経口授与するが、病状により1回
20mgを1日1回経口投与することができる。なお、
通常、表漬瘍、欧合部潰瘍では 8 週間まで、十二指
腸漬瘍では 6 週間までの投与とする。
*※逆流竹食道炎

ぐ治療>

送流性食道災の治療においては、通常、成人にはラ
ベプラゾールナトリウムとして1回10wgを1日1回
経口投与するが、病状により 1 回20mgを1日1回経
口投与することができる。なお、務常、 8 週間まで
の投与とする。また、プロトンポンプインヒビター
による治療で効果不十分な場合、 1 回10mg又は 1 回
20mgを 1日2回、さらに8週間経口投与することが
できる。ただし、1 回20mg 1 日 2 回投与は重度の粘
膜傷害を有する場合に限る。

(衰面につプく)