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参考資料 (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》
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がないと判断される場合は 1日1回 15mg に減基又は
中止すること。なお、維持療法中は定期的に内視鏡検
和査を実施するなど和観察を十分に行うことが望ましい。

*2 ・(1) 非びらん性胃食道逆流症の治療については、投

与開始 2 週後を目安として効果を確認し、症状の改善
傾向が認められない場合には、酸逆流以外の原因が考
えられるため他の適切な治療への変更を考慮するこ
と 。
(2) 非びぴらん性胃食道逆流症の治療については、 問診
により胸やけ、春酸等の酸逆流症状が繰り返しみかられ
ること (1 週間あたり 2 月以上) を確認のうえ授与す
ること。なお、本剤の投与が骨洋、食道部等の悪性腫
瘍及び他の消化器疾号による症状を隠立することがあ
るので、内視鐵検査等によりこれらの疾患でないこと
を確認すること。

*3 : 血栓・雲栓の形成抑制のために低用量のアスピリン
を継続授与している愚者を投与対象とし、投与開始に
際しては、胃潰瘍叉は十二指腸潰瘍の既往を確認する
こと。

*4 : 関節リウマチ、変形性関節症等における並痛管理等
のために非ステロイド性抗炎症薬を長期継続授与して
いる愚者を投与対象とし、投与開始に際しては、骨漬
瘍又は十二指腸潰瘍の既往を確認すること。

*S ・ 除菌治療に用いられる他の薬剤の添付文書に記載さ
れている禁忌、慎重投与、重大な副作用等の使用上の
注意を必ず確認すること。

ーの7了ー