参考資料 (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00025.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第27回 3/12)《厚生労働省》 |
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1. 要望内容に関連する事項
要望番号
H28-16
要望内容
成分名
(一般名)
ラベプラゾールナトリウム
効能・効洒
胸やけ、 胃痛、げっぷ、胃部不快感、はきけ・むかつき、
もたれ、のどのつかえ、苦い水(胃酸) が上がってくる
医療用医薬
品の情報
販売名
パリエット錠10mg
(投与経路 : 経口)
(剤形: フィルムコーティング錠 (腸溶錠))
効能・効果
〇胃潰瘍、十二指腸潰瘍、姜合部潰瘍、逆流性食道炎、
Zoilimger-BIiison 症候群、非びらん性胃食道逆流症、低用
量アスピリン投与時に所ける胃洪瘍又は十二指腸深瘍の
再発抑制
〇下記におけるへリコバクター・ピロリの除菌の補助
表濱瘍、十二指腸潰間、骨 MALT リンパ腫、特発性血小
板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後骨、
へリコバクター・ピロリ感染胃炎
用法・用量
〇胃漬瘍、 十二指腸潰瘍、惣合部潰 Zolhnger-Ellison 症候群
通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして 1 回
10mg を1日 1 回経口投与するが、病状により 1 回20mg
を1日1 回経口投与することができる。 なお、通常、胃
潰瘍、合部潰瘍では 8 週間まで、十二指腸潰瘍では 6
週間までの投与とする。
] 〇逆流性食道火
逆流性食道炎の治療においては、通常、成人にはラベプ
ラゾールナトリウムとして1回10mgを1日1因経口投
与するが、病状により 1回20mgを1日 】 回経口投与す
ることができる。なお、通常、8 週間までの投与とする。|
また、プロトンポンプインヒビターによる治療で効果不
十分な場合、1 回10mg 又は1回20mgを1日2回、さら
に 8 週間経口投与することができる。 ただし、1 回 20mg1
日 2 回投与は重度の粘膜傷害を有する場合に限る。
再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法において
は、通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして 1
回10mgを1日1回経口授与する。
ー4人-